もうすぐ母の日です。母の日のギフトに花とスイーツをプレゼントしよう!

2013年4月20日土曜日

母の日に夫から妻へ贈るプレゼント

 母の日といえば一般的に“子から母親へプレゼントを贈る”というイメージがありますが、世の中のお母さんたちの半数以上は、夫からも母の日に何か感謝の印を受け取りたいと思っているようです。
「母の日であって妻の日ではない」という意見もありますが、その一方「自分の事を自分でせずに、母親役を妻にさせてる旦那は、奥さんに対して母の日してもいいんじゃない?!」などの声もあるようです。
以下、「Yahoo!ニュース」からの引用です。

母の日の贈り物、夫からもらいたい?

ソーシャルギフトサービス「Okkru(オックル)」を運営するビルコムは母の日に関する意識調査の結果を発表した。

 東京都内に住む既婚女性851人に、母の日に夫からプレゼントをもらったことがあるか尋ねたところ、「ある」は15.5%にとどまり、84.5%が「ない」と答えた。

 夫から母の日のプレゼントをもらいたいと思っている既婚女性は59.5%にのぼり、年代別で見ると、20歳代は68.0%、30歳代は70.3%とその割合が高い。一方で40歳代以降では52.5%以下に下降する。

 夫から母の日のプレゼントにもらいたいものは、20歳代では1位から「スイーツ」(39.0%)、「家族で楽しむレストランやバイキング」(24.5%)、「花」(22.0%)の順となった。30歳代のトップ3は「スイーツ」(27.9%)、「家族で楽しむレストランやバイキング」(19.2%)、「1日家事・育児・お手伝いなど」(18.0%)だった。

 また、東京都内に住む既婚男性887人に、母の日に妻に贈りたいプレゼントを聞くと、20歳代と30歳代では1位が「花」、2位が「スイーツ」、3位が「ファッション小物」となった。「花」は40歳代以降の既婚女性で人気が拡大するものの、20歳代・30歳代既婚女性のあいだでは上位にあがりにくく、男女間の意識に相違があることを窺わせる結果となった。
(配信日: 2013/04/17 )

2009年6月19日金曜日

母の歌ベスト5

 母を歌った歌といえば、海援隊(昔、武田鉄矢が所属していたグループ)の「母に捧げるバラード」 やここ2,3年芸能界をお騒がせの森進一「おふくろさん」、さだまさし作 山口百恵の「秋桜(コスモス)」なんかが有名ですが(年バレる…)、それ以外でもいい曲があります。 そのうちいくつかをピックアップしてご紹介します。

「MOTHER」 SEAMO

 名古屋のヒップホップシーンをリードするSEAMOの母親への感謝をテーマにした名曲。
母親の存在をうとましく思ったこともあったけれど、離れて暮らしてみてわかる母親の偉大さと大切さ。 誰もが一度は経験しているような母親とのエピソードや、普段は恥ずかしくて言葉に出来ないような母親への感謝の気持ちがストレートに詰まった曲です。
まだできていない“親孝行”をいつか届けようとする息子からの気持ちを表現し、自分も親孝行したいと思わせてくれる歌詞です。 軽快でPOPなサウンドでありながら、泣ける・・・

「ありがとう」 大橋卓弥

 母親への感謝の気持ちを素直につづったバラード。スキマスイッチのボーカリスト、大橋卓弥の作。
彼がこの曲を作ったのは、スキマスイッチとしてデビューする前だったといいます。 世に出すことを考えず、両親、特に母親へ感謝の気持ちを伝えたいという思いで作った曲。 シンプルなサウンドで胸の奥に秘めていた感情を素直に表したこの曲は、聴く人の心に深く沁み入ります。

「母賛歌」 Metis

 広島出身の女性レゲエシンガー、Metisが歌う二人三脚で歩んできた母娘の愛を感じる歌。
女手ひとつで育ててくれた母親への感謝と恩返しの気持ちを熱く、かつ淡々と歌い上げます。 夢を追って、母子ふたりで支え合い歩んできた日々を表したこの曲からは、母からの大きな愛と娘が母を思う強い気持ちが感じられます。 某テレビ番組で紹介された“泣ける歌”としても有名。

「彦山川 - あったかい瞳のかあちゃん -」 軍鶏

 軍鶏のボーカリストYOSHが生まれ育った土地と環境をリアルに描いた、母に捧げる歌。 母親への尊敬の念を込めた手紙のようなあたたかさを感じます。
小さい頃を思い返し、「あのときこうしてあげればよかった」といった後悔なども素直に表現され、母親への尊敬の念が感じられる内容になっています。 「また生まれ変わっても母ちゃんの子に生まれたい。」そんなフレーズや地元の方言での語り部分が沁みる曲。

「ヨイトマケの唄」

 美輪明宏(当時・丸山明宏)が自ら作詞作曲した1966年のヒット曲。
「ヨイトマケ」とは、かつて建設機械が普及していなかった時代に、地固めをする際に、重量のある槌を数人掛かりで滑車で上下する時の掛け声のことだそうです。 歌詞の中に「土方」「ヨイトマケ」など差別用語として扱われる言葉が含まれているとして、放送禁止歌に指定され、永らく民放では放送されませんでした。

 内容は、戦後の復興期の貧しい少年が高度成長期にエンジニアへと成長し、貧しかった生活の中で自分を必死で育ててくれた母への感謝の思いを歌うもの。もう40年以上も前の曲ですが、時代が変わってもずっと残り続けて欲しい“心の名曲”です。 私はこの曲を聴くと、本当にボロボロ涙が出てきてしまいます。
ちなみに桑田佳祐、米良美一、槇原敬之などたくさんのアーティストがカバーしていることでも有名。

 以上、私が選んだ「母を歌った歌」ベスト5でした。

2009年5月7日木曜日

母の日にできること

自分は一人っ子だ。
自分が母へプレゼントを贈らなければ、母は誰からも母の日を祝ってもらえない。
当たり前だけど。

そういう意味では、“責任”みたいなものを少し感じる時もある。

小さい頃は「兄弟がほしいなぁ」と思った。
でも今は、少しもほしいとは思わない。

ただ、もし自分に兄弟姉妹がいたなら、母にとって良かったような気がする。
今まで(今もかな?)私は、自分のことで精一杯で、親孝行なんてちっともできなかった。
それどころか、母に苦労ばかりかけてきた。

でも兄弟が何人かいたら、そのうちの誰かが出世をして、
私にはとてもできないくらい母へいっぱい親孝行をしてくれたら良かったのに。。。
なんて思ったりもする。  他力本願?

でも、友達から 両親を海外旅行へ連れていってあげた話なんかを聞くと
本当にしみじみ、そう思うことがある。。。

まぁ、現実は現実。 自分の出来る範囲で頑張るしかないす。(笑)

某ショップで、母の日のプレゼントを注文した。
選んだのは、カーネーションの花鉢と和菓子のセット。
去年より2000円くらい高い買い物だった。
でも、その2000円の違いが、自分にとっては大事な大事な自己満足だったりする。